トップページ > 学園校友会の紹介 > 成り立ちと構成

母校学園は、関西工学専修学校に始まり、その後発展に伴い、あるいは学校制度の改革によって学校の新設、校名の改称があり、関西工学から摂南学園、現在の「学校法人常翔学園」と移り変わっていますが、現在の学校(大阪工業大学、常翔学園中学校・高等学校)と発展解消した学校との別なく創立以来の諸学校の全卒業生を包含する校友会が組織されました(摂南大学・広島国際大学及び常翔啓光学園中学校・高等学校は、別にそれぞれの校友会が組織されています)。

学園校友会構成図

学園校友会は、下図のように4つの卒業学校別校友会と支部により構成され、卒業生は年代に別なく、出身学校の隔たりなく社会にあっては先輩・後輩の間柄であり、親睦または連携相互援助を固めています。

常翔学園校友会の組織図。地域支部として62支部と15支部があり、これに関連して以下の校友会が配置されている:高専会(大阪工業高等専門学校)、中学校・高校校友会(摂南工業学校、関西工業学校等を経て大阪工業大学高等学校、常翔学園高等学校、摂南学園中学校、大阪工業大学中学校、常翔学園中学校に至る)、短大校友会(大阪工業大学短期大学部)、工大校友会(摂南工業大学、関西高等工業学校等を経て大阪工業大学・大学院に至る)。それぞれの校友会は関連する学校名を含む形で記載されている。