「常翔学園校友会」に名称変更されて初めてとなる総会・全国支部交歓会が、7月1日(土)、「学び舎の地」大阪、リーガロイヤルホテルで盛大に開催され、来賓を含め総勢678名が参加しました。
また、今年は大阪工業大学梅田キャンパス開設の年。当日総会前のイベントとしてOIT梅田タワー見学会が開催され、約230名の参加者は高層の学舎と最新鋭の設備に驚きながらも母校の発展を喜んでいました。
そして今年は5年に一度の大阪での開催。北摂7支部(高槻・茨木・摂津・吹田・豊中・箕面・池田)が幹事となり、学園校友会創立60周年の記念大会成功に力を尽くされました。
第一部は内山会長による報告総会の後、学園校友会の発展に貢献された11名の方々に登壇いただき、感謝の気持ちを込めて功労者表彰式を挙行しました。
交歓会パートとなる第二部は、村田事業部長から今回の出席会員数が過去最高となる656名を記録した旨の報告があり開会しました。久禮理事長からご祝辞を頂戴したあと、北摂7支部代表と同地区の市・町代表者が登壇。紹介に続き代表して高槻支部・根来支部長と濱田剛史・高槻市長から歓迎の挨拶がありました。越前屋相談役の乾杯のご発声後、間もなくアトラクションが始まり、待ってましたとばかりに会場は一気にヒートアップ。会員の交流・交歓の場に一変し、にぎやかな時間を過ごすことができました。また、今年は20代の若い会員や女性会員の参加が増えたこともあり活気のある交歓会になりました。
話が尽きない中、青年部による支部紹介で再度盛り上がったあと、次年度は初の北海道開催が発表され、内山会長から同支部・中谷支部長に伝統の「熊手」が引き渡されました。ついに熊手が津軽海峡を渡ることとなります。
最後に校友会の歌「さぁ、手を振ろう」を全員で合唱し、来年の北海道での再会を約束し散会となりました。
広報渉外副部長 板倉 国雄
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